SQちゃんと言えば、世界トップクラスの航空会社として、日本のCA就活路線でもかなり人気かつ倍率の高い会社で有名です。女子ならば、一度はあのサロンケバヤには憧れます?
と言っても、外国人の枠が限られているので、外国人でSQで働くのは、かなりの狭き門ですが。。。
本項目で考察することは、あくまで独断と偏見、個人の意見です。知り合いの言ってたこと、実体験(実際にシンガポールで生活して見て見聞きして)等を元にしてまとめます。
違う人は違う部分に魅力を見出すと思いますが、一般的に以下がおそらく魅力的だと思うので、考察していきます。
では見ていきましょう。るんるんるん〜〜〜
航空業界での圧倒的なブランド力、ステータス
SQちゃん魅力(と言うよりメリット)はまずこれではないでしょうか?
自分の経歴、レジュメに燦々と輝くSQちゃんと言う名声、ブランド力。ズバリ、一生使えます!!
シンガポール航空でCAとして働いている(た)と言うと、比較的どの国に行っても、他のエアラインに行っても「すごいね!」って言われて、一目置かれます。
むしろ、辞めてたら、「なんでわざわざこっちに来たの?」「なんでそんないい会社辞めたの?」とも。
実際のサービスはともかく、一応世界トップクラスの格付けですので、SQちゃん出身だと言うと、すごく尊敬の目で見られるそうです。
またサービス業界、その他エアラインで転職するなら圧倒的な強みですね。レジュメの時点で他のキャンディデイトと差別化できます。
「SQちゃん=一流航空会社=サービスに厳しい=そう言うところで経験を積んだ優秀な人材」と言う図式です。
また、エアラインやサービス業でなくても、元SQクルーと言うと、一生のステータスになります。
また働いているクルーも、世界一の航空会社で働いていると言う自負、誇りや自信を持っている方が多い印象です。(良くも悪くも。。。)
一流の航空会社で経験が積める
実際SQちゃんのサービスが一流かどうかはさておき、国際的な認識では一流です。
(含んだ言い方をしていますが、ぶっちゃけシンガポール人の態度やサービスは個人的にはいけすかない。。。これはまた別記事で書きます。)
しかしながら、日本人クルーは、厳しい日本人のお客様にきちんと対応できるように、かなり厳しく指導されております。所作も上品ですし、日本語、日本語PA等、とても綺麗です。
逆に、SQちゃんに乗って、この日本人クルーちょっと大丈夫か?って思う人はあまり見ないです(個人的な好みはともかく)。
またSQちゃん自体、最新鋭の機材やキャビンにかなり積極的に投資をしており、キャビンや客席はすごく綺麗です!
(機材によるが、A380,787, 777-200はかなり綺麗。330と777-200はちょい古めwクルー自体もこれらの機材は倦厭していると聞きます。古いんで。)
機内食も、他社と比べて味付けが日本人の好み似合っているというか、比較的機内食にしても美味しいです。
そのような、ありとあらゆる一流が揃った会社で、クルーとして経験が積めるのは、すごくいい経験ではないでしょうか?
日本線しか飛べませんが、それが気にならない&うまくやっていければ、間違いなくSQで過ごした期間は一生の糧になると思います。
お給料(同業他社・サービス業比)
お給料も、同業他社や他のサーボス業比で比較的魅力的だと思います。
詳しくは別記事にて紹介しております。以下。
が、要約しますと、だいたい100時間前後飛んで40万円程度です。
家賃補助はないので、外国人は家賃をここから払わないといけないのですが、家賃のけても30万円程度は手元に残ります。
これって結構、サービス業比率で破格じゃないですか?
日系大卒新卒と比べて額面2倍
最新のデータは存じ上げませんが、だいたい、日本の日系企業で学士号新卒額面で「20万円前後」と言うお給料が多いのではないでしょうか?しかもそこから税金や厚生年金等が引かれて、手取りはもっと少ないです。
20万円でも会社によっては、家賃補助や、その他の福利厚生、残業代で全然いい生活ができたり、貯金できたりはします。
が、額面だけ見てみると、日本の日系企業の新卒の2倍もあります。これってすごいですよね?
個人的には、もともと日本の新卒のお給料が、日本の物価と比べて低い気はしますが。。。(外資系企業は除く。外資はやはり、総じて日系よりは全然いいです)
しかもサービス業の平均初任給って、学部卒でももっと低くて、16万円、17万円とかもザラにありますよね。ブルーワーカーで初任給40万円は、日本じゃ絶対にありえない金額です。
また日本で外資系企業でも、初任給で40万〜50万円近くもらえるもらえるようなところは、倍率が非常に高く、ある程度大学名で落とされます。
いわゆる一流大学を出てないと、このような会社への就職はかなり難しいです。大学名+自頭が相当優秀出ないと受かりません。
また、業務内容や残業もハードで、首のリスクがあるところが多いです。その割に、額面から5万円〜10万円くらい税金や厚生年金を引かれますので、手取りはもっと下がります。
また、SQちゃんと言うか、CA募集は、(会社によるが)基本高卒・短大以上出てれば、学歴はあまり関係なく、外見、化粧、英語力、コミュニケーション能力、性格キャラ等で合格できます。
ぶっちゃけ言って、CAであまり学歴のいい人や、頭がいい子はあまり見ないです。そもそも、そう言う経歴を持った子はCAはあまり目指さないですね。それこそ商社とか、外資系金融・コンサル等のバリキャリ路線に行きます。
だってCAの仕事自体、キャリアでないし、スキルのつく仕事ではないし、基本的に若い時しかできなくて、将来性がない代替可能な人材だから。
とまあ何が言いたいかと言うと、本来ならば日本の就職や高給においてのヒエラルキーである経歴、学歴、頭の良さとがなくても、外見や愛嬌で試験に受かりさえすれば、高給(40万程度)を取ることが可能であると言うことです。
しかもやっている仕事も、華やかには見えますが、実際はCAはブルーワーカー(的な)側面が強いと、私は思っております。
いわゆる一般的なキャリアでなく、サービス業で新卒40万は、日本を含めアジアではかなり高待遇ではないでしょうか?(欧米は除く)
シンガポール大卒新卒と比べて1.5倍
シンガポールの新卒初任給と比べてもいい方です。シンガポールの新卒初任給は、だいたい3500SGD(30万円程度)です。
5000SGDが平均のSQちゃんのお給料として、約1.5倍ほど良いと言うことになります。
そもそもローカルクルーだと、ロースターが良ければ、普通に6000 SGD(約50万円)とか行きますし、中には7000 SGD(約60万円)いった月も稀にあったとも聞きます。
ロースターについては以下に詳しく書いてありますが、新卒で60万円ももらえる可能性があるのは、本当にびっくりですよね!
お給料にかかる税金が安い「額面=(ほぼ)手取りに近い」
SQちゃんだけでなくて、これはシンガポールの法律なのですが、外国人に対する所得税が結構低いですね。
日本だと税金20パーセント分、きっちり税金として引かれますが、日本だと年金とかなんちゃらで所得税にプラスして結構引かれますよね?
所得税しか額面から引かれないので、同じ額面40万円でも手元に残るお金は違います。
日本人はボーナスも年3回
日本人は、普通のお給料にプラスして年に3回さらにボーナスが出ます。月給にプラスしてボーナスも3回あるのも、なかなかいいですね!
1回のボーナスはすごくいっぱいあるわけではないですが、それでも一回で一ヶ月分のお給料分か、その弱くらいあると聞いております。
制服:あのサロンケバヤか着れる!
たかが制服、されど制服です!!
特にエアラインのCA場合は、Brand Ambasadorの側面やイメージ戦略、会社の顔と言う側面が強いです。
そのため、どの会社も比較的制服には力を入れていると言うか、可愛い制服も多いですよね?(中にはどんなセンスしてん!?って言うのもありますが笑い)
あの憧れの制服一回来て見たい、と言う理由とか、制服に憧れてCA目指しました。みたいな人も、いっぱいいます。
SQちゃんの制服は、まさにそれを地で行くと言うか。間違いなく、CAを目指す受験生の憧れNo.1のうちの一つの制服です。
私たまに、と言うか、ブログのネタにさせてもらいつつ結構アンチな面もあるんですが、SQちゃんの制服とグルーミング”だけ”は、本当に文句なしでいつも本当に素敵だと思います。
サロンケバヤと言う東南アジアの民族衣装を、航空会社の制服に見事アレンジ!ブルーベースの生地に、女性の体にそう綺麗なラインと、草花模様が本当に美しいですよね。
個人のサイズに合わせて計測されて支給されるので、自分のサイズにぴったり着れます!
その「憧れの上品で華やかな制服が着れて、シンガポール航空の一員として働ける」と言うのは、高倍率の試験に勝ち残って、厳しい訓練を突破してやっとできることです。
みんなが可能なことではありません。
(制服着てみるだけなら、借りるか買うかすればできますがね・・・笑)
SQちゃんの制服がいかに美しい以下は、詳しくは以下の記事に書いています。笑
かなりタイトなので、ちょっと息苦しいそう、動きづらそうではありますが、あの制服を着て働けるなんて素敵ですよね!
シンガポールに住める!?
個人的には、そこまでシンガポール、シンガポール人が好きではないのですが。。。笑
一般的には、日本を離れてシンガポールに住めるのも、魅力のうちの一つではないでしょうか?
SQちゃんはご存知の通り、CAは日本人含め、全員シンガポールベースになります。
そもそも、海外で20代の若いうちから仕事ができる機会がある人って、国民全体を見るとそこまで多くはないですよね? 若いうちから海外に住める経験ができるのも、いい経験だと思います。
シンガポールは、東南アジアにしてはインフラがかなり整っており、便利ですし、都会です。日本食レストランやドンキなどで、日本食も沢山売ってますし、また日本人の在住人口も3,6000人と比較的多いです。
なので、住むにはあんまり困りません。(人がうざいくらい・・・)
なので、環境的に日本にちょっと似てて、比較的便利で、先進国ではあるけど違う国であるシンガポールに住めるのは、経験としては楽しい・面白い面も多いと思います。
福利厚生がいい(他社比で)
詳しくはこちらにまとめております。(以下)
が、要約すると、家賃補助が出ないことと、他社便が使えないことががちょっとネックなだけで、お給料に交通費、制服手当、ターン手当等が加算されますし、歯科、医療保険等もあります。
有給も初年度から21日取れます。
総じて、福利厚生はいい方ではないかと思います。
日本人は基本日本線のみ
これも詳しくは、こちらにまとめております。
が、要約すると、SQちゃんの日本人は基本、政府の方針の影響もあり、スタンバイアクティベーション以外は日本線と月に一回のLAX線のみの往復となります。
「日本線だけじゃなくて海外線もバンバン飛びたい!日本線だけじゃつまんない!CAになったからには、外国にも飛びたい!」
みたいな人には(私みたいな。。。笑)お勧めできませんが、逆に、「日本線だけでもいい」「むしろ日本になるだけ帰りたいから日本線だけがいい」と言う方にはおすすめですね。
しかも、SQちゃんは日本線は頻度の差こそあれ、6都市「羽田、成田、名古屋、福岡、大阪、北海道(冬のみ)」飛んでいるので、日本観光したい人、日本でもいろんな都市に行きたい人にとっては最高ですね!
一ヶ月の間に、羽田で買い物をして、北海道で海産物食べて、名古屋でうなぎ食べて、福岡で明太子食べて、成田のドンキで日常品を買い物して、大阪でたこ焼きとお好み焼き食べて、ロスでクラブとおしゃれなバーに行って。
みたいな日本(とちょっとアメリカ)観光ができちゃうわけですね!!もちろんロースターによりますが。。。
(あれ、私が食いしん坊だからほぼ食べ物の話ばっかになっちった!笑 てへっ)
各都市で最低、個室で24時間のステイがあるのも魅力です。たまに24時間もない会社もありますしね。。。笑
ちなみにLAX線だと帰り成田に2泊するので、ディズニーランドにもいけちゃいます!笑
あとは各都市に、彼氏を作ると言う方法もある。。。。笑
SQのCAと言うだけでモテるw
これは、言わずもがなというか。。。笑
そもそもどうしてCAはモテるのか?
シンガポール人でも、日本人でも、フルサービスで名前のある会社のCAっていうと、男性から人気のようです。辞めても、元SQクルーという肩書で、モテるらしいです。
一昔前に比べると、みんなが美人なわけでもないですし、倍率も昔ほどではないらしいですが
(まあ今も女の子の憧れの職業の一つではあるので、倍率が厳しくないわけではないが。特にSQちゃんは今でも他社に比べて比較的難関)。
それでも、上品で清楚な制服に身を包んで、化粧もバッチリで、機内でおしとやかに接客して、いつも笑顔で、(ギャレーとかではハッチャけてる人一部いるけどねw)、で適度なコミュニケーション能力があるイメージのCAは、日本人やシンガポール人の男性にとって、彼女要員?遊び要員?デート要員?飲み会要員?として人気なようです。(阿呆らし。。。)
ぶっちゃけ外見はピンキリですがね。。。
まあ上記が事実かはともかくとして(笑)、そういうイメージの持たれているCA像なので、当然業界トップクラスの位置付け、かつ上品なSQちゃんのCAというと、かなーりモテます。
日系のCAとかも上記の理由でモテるみたいですね。
そもそも男性側も、CAの彼女(できれば美人)とか、連れて行くとステータスらしいです。まあ当然か。
なぜSQのCAと言うと男性(日本、シンガポール含め)にモテるのか?
特に、SQちゃんの現役CAというと、日本人の男性にとっては、シンガポールに駐在でないと会える機会、一緒に飲みにいける、合コン等にいける機会は少ないわけですよね。
日系のCAと比べると、希少価値が高い。まあ出張の際に、現地の知り合いにお願いして飲み会に連れて来てもらうと言う手もありますが。。。笑
(実際に私も出張にきた友達とかその友達の友達に、SQの日本人と同梱したいとか、紹介してとか、食事の場に呼べとか要求されたことはいっぱいあります。私そういうこと言ってくる人嫌いなので、全てお断りしましたが)
シンガポール駐在が決まって、美人揃いで有名なSQの女を連れ歩いているイケてるオレ?みたいな像を出したいんでしょうか。。。。
日本人のSQに対する一般的イメージも、「上品・華やか・美人が多い」です。そりゃあ男性なら、もちろん一緒に遊びたいですよね?笑
シンガポール人も、もともと日本人とか外国人の女の子は好きですし、それにCAが彼女だと上記の理由でステータスだそうです。(現地人談)特にSQちゃんのCAとか国のフラッグシップキャリアですからね。
ローカルクルーも、ブサイク大国と有名なシンガポール比で、あくまで国内比で、比較的可愛い子が集まっている印象。 美人は国籍関係なく、めちゃめちゃ美人なSQちゃんのクルーですが。
上記の理由と、SQちゃんの上品なケバヤ像、ステータス等が合わさって、アジア人にはSQちゃんのクルーというと、「あのSQでCAか!?おおー!!」って感じで、結構モテるそうです。
個人的には、自分の肩書や会社につられる男なんてクソ食らえだと思いますが、
- 効率よく遊びたい
- いろんな男性にモテたい
- モテていろんなところに連れてってもらって、奢ってもらいたい
- 青春を謳歌したい
- 今の肩書を使って条件のいい男と結婚・付き合いたい
- 男性にちやほやされたい
と考えてる人は、かなり有効な肩書というか切り札、ブランド、ステータスだと思います。
こういうのが好きな人は、日系のCAとか、SQちゃんとか抜群に人気ですし、機会はいっぱい降ってくると思います。
シンガポールの日系駐在員とのコネができる
上記と繋がる部分がありますが。
上記のように、男性から抜群に人気の会社&職業ですので、シンガポールの日系の駐在員の間でももちろん大人気です。付き合う&ヤレるとステータスらしいです、美人だ特にね。(私は目撃したw)
付き合うというか、飲める・知り合いになるだけで嬉しい、ステータスらしいです笑。おそるべし、SQブランド。。。
CAの側も、日本企業でシンガポール駐在になるまあ優秀?エリート?な男性と知り合えるし、駐在員だから現地採用や現地人よりお給料も比較的高くて奢ってもらえるし、Win-winな関係ですよね。
(シンガポールに駐在している日本人男性が、エリートなのかどうかの議論はとりあえず置いておきます。笑 本人たち曰く、東南アジアで一番発展している国に送り込まれているから、エリート街道らしいです。自分でエリートって言っちゃうのもどうかと思いますが)
そもそもSQちゃんだけではないですが、各国の日系駐在員と、その国ベースのCAって必ず繋がってます。笑
飲み会や合コンなどの機会も多いです。先輩とかが、その駐在員コミュニティーとずっとコネとして繋がっています。
その先輩に呼ばれるとか、個人で駐在員に知り合いがいて(紹介されて)、あるいはティンダーなどで出会って、その友達同士を呼んで。
みたいな感じでわらしべ的に知り合いが増えるみたいです。狭いコミュニティーですのでね。。。
とまあSQの肩書を使うと、「いろんなとこに呼ばれて、知り合いがかなりできやすいことはある」って感じらしいです。
もちろん、接待要員として使われている面は否めない部分はありますが。。。(CAの黒い部分。。。)まあ若い女の子を呼ぶ飲み会なんて良くも悪くも、そんなものでしょう。
もともとCAとして、コミュニケーション能力も高くてノリもいい人種ですし、綺麗な方は本当に綺麗ですので、男性も飲めて楽しいw それはわかる。。。
実際に、シンガポールで同じ歳くらいの駐在員に、「どこの国のCAが好き?」「どの会社の女の子と飲んでみたい?」って聞くと、結構皆さん高確率で「SQ!」って答えます。
お前ら単純か!もっとひねった答えはできないのかよ?ってあまのじゃくな私は思っちゃいますがw
で、日系の駐在員とコネができるメリットとしては、
- 日本人だからどっちかが帰国してもいつか会える
- 異国で異業種として、日本人で友達になれる
- 一応本人たち曰く、「エリート」らしいので将来のコネになるw
- 日本に帰った時に、その人たちのつてで、元SQクルーとして飲み会に参加したりして知り合いが増える
- お給料が高いから奢ってもらえる
- 美味しいお店、高いお店に連れてってもらえる
- 日本人で旦那様・彼氏・遊び相手が欲しい人は、好物件に効率的に知り合える
ですかね?
海外の日本人コミュニティーって狭いので、日本だと一般人はなかなか会うのが難しい重役クラスにも、意外と気軽に会えちゃったりします。
コネとかで芋ずる式に仲良くなってうまくやってくと、こういうおじさまとかにも気に入ってもらって、何かあった時とかに助けてもらえルカもしれません。(何かってなんだ!?笑)
まあ駐在員以外にも日本人で現地で起業している人とか投資家とかもいるので、SQの肩書きがあると、そういう方と出会いやすい&ちやほやされやすいとは聞きます。
個人的には、駐在員は偉そうな人が多い印象であんま好きになれないんですが、知り合いになるメリットはありますね。タダ飯だけでも。。。笑
色々書きましたが、金銭的、社会的メリットを抜きにして、個人的に気があうとか、素晴らしい人格の人ももちろんいると思うので、社内外でそういう友達と知り合えると、シンガポール生活もグッと楽しくなること間違いありません!
SQのブランドとコネクションが、新しい人との出会いを広げてくれやすいことは、間違い無いでしょう。(逆も然りだが・・)
多国籍の環境で働ける(アジア10カ国くらい)
SQちゃんには、シンガポール人以外にもクルーとして、アジア人10カ国くらい働いています。
- タイ人
- マレーシア人
- 台湾人
- 韓国人
- 中国人
- インドネシア人
- インド人
- 香港人(一応別枠で)
- 日本人
- シンガポール人 等
と言うように、中東ほどではないですが、アジア人としては多国籍な環境です。
一緒に仕事をしたり、レイーバーで出かけたりするときに、価値観が広がったり、他の国の文化が勉強できてこれもいい機会・環境だと思います。
日本人はそもそもあまり他の国籍と群れない、日本の例オーバーでも日本人同士でご飯に行くことが多い。とも聞きますが。。。。
それはともかく、いろんな文化が学べる環境ではありますね。
【おまけ】STCに行ける&STCのご飯が毎日食べれる(笑)
詳しくは別記事で書きますが、STC(訓練センター)の社食って、結構美味しいんですよね!(画像はマレー料理の社食)
結構って言うか、かなり美味しいです。あと安いです!!一食400〜600円くらいでお腹いっぱいになります。個人的には、シンガポールのB級グルメナンバーワンだと思っています。
朝昼晩まで全部食べれます、まじで。
むしろ、私なんかSTC訪問するたびに、毎食大量にオーダーして、カフェのテーブルに広げて、一人あるいは同僚で黙々と食べてて、他のクルー・社員に「こいつ一人でこんなに食べるんか!?」って、白い目で見られつつ、気づかないふりをしてもぐもぐしてます。笑
それくらい美味しいですよ?笑 さらに私は好きすぎて、テイクアウェイしています。笑
このSTCに毎日訓練中と、あと何か用事があれば(別になくてもw)いけて、ご飯が食べれるのです!なんと言う幸せw
(訓練が厳しいのはこの際置いとく。。。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
SQちゃんのCAとして働くのは、結構いろんな魅力(副次的なもの含め)がありますね。
社風や人間関係が厳しい(別記事で書く予定)ので、それに耐えられる忍耐?努力?が必要ですが、それさえ適応できれば、メリットも大きいので楽しめる方もいるのではないでしょうか?