参照URL
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201008/mcb2010081034016-n1.htm
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65180680Z11C20A0FFE000/
はじめに
※この記事は、大半がほかの記事、写真を切りはりしています!その際にURLをサイトしています。(本当は英語サイトか中国語サイトを翻訳しようかと思ったけど、日本語であったのでw 日本語でも需要あるんだ・・・)
一連の作戦を、[Discover Singapore Airlines]と名打ってフライト以外から収入を確保しようとしている!!
(どっかのニュース記事に、思いっきり現金確保って書かれて、真似してみた笑)
以下の3方法でファンサービス(という名の現金確保)をする予定だそうな。
A380地上ダイニング作成(レストランA380@チャンギ)
世界最大の旅客機であるエアバスA380の機内で、シンガポール航空の受賞歴のあるサービスと共にお食事をご体験いただけます。本サービスでは、客室のクラスごとに特別メニューをお選びいただけます。メニューは、シンガポールの著名シェフであるシャーメイ・リー氏が特別に考案した最高峰のプラナカン料理の他、シンガポール航空の代表的なメニューもお選びいただけます。また、昼食前に行われるA380限定ツアーも実施します(参加枠に限りあり)。さらに、伝統衣装を着用してお越しいただいた全てのお客様に、特典としてクリスショップ(KrisShop)での割引、限定版のおみやげ袋、さらに追加のギフトをプレゼントいたします。レストランA380@チャンギはチャンギ国際空港にて、2020年10月24日と25日の2日間限定で開店し、2020年10月12日から予約を開始します。
https://www.kankokeizai.com/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA%E3%80%81%E3%80%8Cdiscover-singapore-airlines%E3%80%8D%E7%99%BA%E8%A1%A8/
ちなみに気になるお値段は、「参加費はスイートが642シンガポールドル(約4万9700円)、ビジネスが321シンガポールドル、プレミアムエコノミーが96.3シンガポールドル、エコノミーが53.5シンガポールドル。」(出展:https://www.aviationwire.jp/archives/212653)
感想
A380限定ツアーいいよな〜、でもこれって普通に機内でクルーにお願いしたらさせてくれるときあるけど今はできんからな〜。
でもまあまあ高いな笑 一回5万か、まあでもスイートクラス(A380のファースとクラス)乗るよりは全然安いし、地上でご飯だけ体験して食べれることを考えると金持ちのファンにはありか。
このコロナ不況でこれくらい出せる金もちシンガポールにはいっぱいいいるからな〜。
エアラインファンとかSQファンには、こういう形でも飛行機乗れるの楽しいだろうな〜。
え、私はレポのためにはめっちゃ乗ってみたいけど、自分の身銭を切ってまでSQに乗ろう・企画に参加しようとは思いません。。。笑
理由は、察してください・・・笑(SQのシンガポール人傲慢で嫌いだから。ってかSQじゃなくてもシンガポール人は傲慢(+etc) で嫌いw)
前に一定数乗ったことあるからってのもあるけど笑
STC(訓練所)ツアー作戦(Inside Singapore Airlines)
https://www.kankokeizai.com/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA%E3%80%81%E3%80%8Cdiscover-singapore-airlines%E3%80%8D%E7%99%BA%E8%A1%A8/
シンガポールの学校で長期休暇になる11月の二度の週末にかけて、様々なアクティビティと共にシンガポール航空のトレーニング施設の舞台裏を見学し、家族全員で楽しめるツアー「Inside Singapore Airlines」を実施します。参加者は70年以上に及ぶシンガポール航空の歴史をたどり、パイロットや客室乗務員と交流する時間も設け、彼らが受けているトレーニングについてより深く知ることができます。
子どもたちはバルーンアートや、バティック・ローズ作り(客室乗務員の代表的な制服“サロンケバヤ”と同じ模様の布で作るバラ)などのアクティビティを楽しむことができます。他にも、サロンケバヤを着て客室乗務員の仕事を体験したり、着用した制服を記念に持ち帰ることもできます。また、大人の参加者は、フライトシミュレーターの操作や、機内で提供しているプレミアムワインの試飲、客室乗務員として身だしなみを整えるグルーミングワークショップへの参加などが体験でき、ご家族全員で楽しめるアクティビティをご用意しています。さらに、シンガポール航空の機内で提供されている食事の中で最も人気のあるメニューの販売も行います。本ツアーは2020年11月21日、22日、28日、29日の4日間に渡り開催され、2020年11月1日から予約を開始します。
感想
これも子供受け、家族受けはすごくいいのでは?てかこういう企画、前からやってるよね。
ファミリーデーとかで社員が家族連れてきたり、たまに取材とか外部の人がVisitorパスつけて訓練所うろちょろしてる光景みたよ。
でも、「着用した制服持って帰れる」のはいいね〜〜〜!!チャイナタウンのパチモノとは違う?笑
あと個人的に気になるのが、「客室乗務員として身だしなみを整えるワークショップ」www
一般人にどこまで教えるのか気になる・・・w
お団子作らせて、6.5〜7cm(だったっけ、もう忘れたw)じゃないとやり直し、ケバヤで美しく歩くウォーキングレッスン、アイシャドウのブレンディングの仕方とかガッチリ教えるわけないと思うけど、楽しそう〜〜〜!!
これは私もしシンガポールいたら行きたいかもw そして、食堂の料理を食べまくる〜〜〜〜!!笑(結局デブだけど食に走るw)
機内食ホームデリバリー作戦(SIA@Home)
お客様に世界的に有名なシンガポール航空の機内食をご自宅で快適にお楽しみいただくサービスです。お料理は、ワインやシャンパンと一緒に、ファーストクラスとビジネスクラスの全10種類のメニューからお選びいただけます。お選びいただく内容によっては、限定版の食器やアメニティもご用意しております。メニューは、シンガポール航空が運航している東京、シドニー、ニューデリー、パリに思いを馳せ、京都の老舗料亭「菊乃井」の主人・村田吉弘氏(*1)やジョルジュ・ブラン氏をはじめとするシンガポール航空のインターナショナル・カリナリー・パネルから4人のシェフが監修した、ファーストクラスおよびビジネスクラスのメニューです。どのメニューにもシンガポール航空の看板メニューであるサテーが含まれています。SIA@ホームでは、特別客室乗務員コンシェルジュサービスという、メニューの説明やおすすめをご提案しご自宅でのお食事をより楽しんでいただくためのサービスもご利用可能で、予約は2020年10月5日より開始いたします。
https://www.kankokeizai.com/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA%E3%80%81%E3%80%8Cdiscover-singapore-airlines%E3%80%8D%E7%99%BA%E8%A1%A8/
感想
機内食をいちいち家で食べる気が私はしれないのだが(まあ私は食べまくってきたからってのもあるwww)、究極のファンは暇つぶしに頼むのか?笑
あでもSQの機内食は、アジア人の味覚に合っているのか、機内食にしては割と美味しい部類に入ると思う!日本食含め。
ってか、中東系より全然美味しい。(あくまで一個人の一意見です)
そしてこの特別客室乗務員コンシェルジュサービスがきになるwww 家までCAが制服着てバイク乗って、ウーバーイーツみたいに運んでくれる!?
わけはないかwww
それはそれで面白い光景w バイク乗るときにスリットから太もも見えちゃったり?笑
という妄想、ってか多分制服的に真ん中に切れ目入ってるから、バイクまたげないわ(笑)
ちなみに・・・
都市上空周遊計画は、環境団体からのクレームがあったことなどを含め、撤廃。上記の路線に変更したらしい。笑
日本とか台湾とか普通にやってるけどな。シンガポール狭いからかな?
こっちの方が金になるから撤廃したんじゃない?笑
まとめ
フライトからの収入が激減してるから、どこの航空会社もこうやってリソースをうまく使って、ほかの収入にしなきゃ生き残れんのやろな。
金にがめついシンガポール人が、こういう企画を打ち出さないわけはなく。笑
企画自体は別に特別斬新とか面白いわけではないと思う(この程度私とかでも思いつくw)けど、
それでもSQ・航空ファンとか、コロナで旅行行けなくなっちゃって金を持て余した暇人金持ちとか、家族とかにはまあまあ受けるのではないでしょうか。
そしてクルーも「特別出勤」として労働枠が増えたから、win-winな企画?
(でも多分外国人じゃなくて、シンガポール人に優先的にロースターされるとかありえそう・・・)
ちょっと友達にきいてみて、面白そうな話があればまた追記する(書ける範囲で)