私の実体験
いやまあ数えればきりがないんですが、いくつかピックアップしてご紹介します。笑
パイロットとの個別食事
ティンダーであった、同じ歳くらいのパイロットと食事に行ったことがあります。旅客ではないですが、パイロットはパイロットです。普通よりも高収入です。
本人のお勧めだという、若干高級そうなオーチャードにある中華に食べに行きました。ちなみに、イケメンでもないし、話もつまんなくて、私は時間無駄だったなと思いながら、黙々と料理を食べていました。
ちなみに、オーダーした料理、一応希望は聞いてくれたのですが、酢豚みたいな酸っぱ甘い系の味のが多くて、私はあんまり好きじゃなかった。まあこれはお互い初対面だから、まあしょうがない。許すとしよう。
もっと別の味のをオーダーしてくれればよかったのに、と思わなかったわけでもないですが。で、当然彼のほうが多めに食べるわけですよ。。。
お会計時になり、係りの人が、謎に私に伝票を持って来る。そしてそれを止めない彼。。。笑 まあ期待はしていません。笑
で、今でも覚えているのですが、会計が2人合計で116ドルだったんですね。一人60ドル弱か。。。そこまで美味しくなかった&楽しくなかったディナーにしては高いほう。。。残念。。。
で、私確か、一応自分の財布から60ドル現金で出して、「じゃあこれ私の分だから、あなたに渡すから、あなたはカードで全部払っちゃえば?カードしか持ってないみたいだし。」って言ったんですね。一応。笑
そしたら、なんて言ったと思いますか?「じゃあそうする。」って言って、自分の財布に、私が出した現金全額を入れたんですよね。。。
え、自分のほうが多めに食べたやないかい!?それで私のほうが数ドルだけだけど、多めに払うってなんで?笑 割り勘のつもりなら、こんな高いところ連れて来るなよ。。。ほんとびっくり。多めに出してくれてもよかったのでは?
ちなみにそのあと、デザート食べに行こうって言われたんですけど、お断りして帰ってきました。。。絶対次もお前が多めに食べて割り勘請求やん!
うう、60ドル無駄金。60ドル有れば、日本でそこそこ美味しい焼肉、食べれるようううううううううううううううう(泣)
その後も2回目の食事に誘われたんですけど、もちろんお断りしました。あなたと食事して、こっちになんのメリットがあるねん。。。笑
同僚と飲みに言っても、セント単位で割り勘w
これは同僚の話ですが。
私と、同じ会社の日本人の後輩(女)と、また同じ会社のシンガポール人の同僚(男)でチャンギ空港併設の、ジュエルという最新のショッピングダイニング複合センターに行ったんですね。そこでお茶しました。
でお会計になり。ここはもちろん、デートではありませんし、同僚ですから、割り勘でなんの問題もないわけですよ。男が出せとか言いません。が、ここでもさすがシンガポール人!ケチ度を遺憾無く発揮。
彼が、伝票を見た瞬間、携帯の電卓を取り出して、カタカタ(って表現おかしいか?ピコピこかw)やり出したんですね。
何やってるの?と聞くと、「各自のオーダーごとの税金がわからないから、税金の総額を、各オーダーの金額に比例して、割っている」とのこと。笑 セント単位で税金請求。笑
まあ多少の金額のズレはあるが、そのくらい適当でよくない?というか、3人で普通にかかった税金分を割っていいやん?って思ったのは、私だけではないはず。笑 電卓まで出してすることかよ。。。赤の他人ではないんだし。
ちなみに、この時に一緒にいた日本人の女の子の後輩も、あとで「あれびっくりしましたよね?ありえない。。。」って言ってました。笑
で、彼の計算に合わせて一応タックスを払ったのですが、微妙に私の計算と違うような気が。2ドルの差だけど。でもまあ誰にでも間違いはあるからいいか。と思って放置していたのですが。
その晩、メールが来て。「僕の方が計算間違えてて、2ドルくらい多めにもらっちゃってたよー。ごめんね。今度返すね。」って。
うむ、自分の間違いを認めるのは殊勝だが、なんかなぁ。。。笑「別に知り合いだから、2ドルとかは気にしなくていいよ」と私が言って、結局払ってもらわずに終わりました。。。。笑