あくまで一般論ですが、題名の通り、シンガポール人は本当にびっくりするくらい、ドケチです。
基本的にデートでも、自分の方が多めに食べるくせに、セント単位で割り勘。。。。むしろ私が多めに払わされたことも。。。
シンガポールに住む外国の女の子は、結構みんな言っています。笑
これは彼らの性格というか、文化なのでしょうがないと思いつつ、女の子側としてはなんとなく腑に落ちない面も。。。笑
ということで、彼らがいかにドケチなのかを、本記事で実体験と友達の体験談を踏まえつつ、考証していきたいと思います。
前提:男性がどこまでデート代を持つべきか?
ちょっと話が飛びますが、まず前提についてお話させてください。
デート費用をどちらがどのくらい持つか、女の子も払うべきか、どのくらいの年収なら全額払うべきか。男性が少なくとも多めに払うべきか?と言う議論はつきませんよね。笑
極論を言うと、自分が汗水たらして働いたお金なので、そのお金を何をどうしようが、女の子に使おうが使うまいが、自由だと思います。
結論、デートで例え割り勘だと言われても、払ってくれることを強制はできません。
しかしながら。。。とりあえず一般論として、いわゆる普通のアジアの女の子の感覚からしたら、払ってくれると嬉しいですよね?
全部とは言わないまでも。全額でなくとも、ご飯だけでも多めに払ってくれると、嬉しいです。
「払ってくれない=自分に興味がない or 自分とのデートがつまんなかった」という、女の子側の印象にも繋がりかねません。
し、ぶっちゃけ、完全割り勘と言われると、テンション下がってしまうのが、正直な気持ち。
また一部のモテ子さんたちは、「ご飯代出さされたら、その男とは次はない!」とも豪語しています。笑
いくらでもデートをする相手がいれば、そりゃあ払ってくれる方が良いに決まってるし、それ足切りにもしますよね?笑
また一部の日本人の男性に聞くと、本命の女の子、落としたい女の子、かわいい女の子には、男のプライドがあるから絶対に(?)払う。とも言っています。
逆に可愛くなかったり、つまんなかったり、次はないと思った子には払ってもらう。とも。。。
説得力あり。笑
個人的な持論
ただ、自分と相手の年齢差、相手の経済力や年収によっても、全額払うことは難しいこともあると思います。(例えば、相手が学生とか、仕事探し中、お互い新卒、とか)。
その場合は、別にいいです。個人的には、全然割り勘で払います。
ただ。。。。個人的にですが。。。個人的な持論ですが。。。一般的には、男性が多く払ってくれてもいいかな、と思う理由が2つあります。
*男性の方が多めに飲む、食べるから(一般論で)
*女性の方がデートのために、身だしなみ、化粧、服等にお金がかかるから
一般的には、男性の方が食べますし飲む量も多いです。それできっかり割り勘って。。。こっちもちょっとケチくさいですが、ちょっと損した気分。。。
また、女の子が女の子でいるためには、お金がかかるのです!笑
服、アクセサリー、化粧品、美容院代、ネイル等。これ全部にお金はかけなくても、男性よりは絶対的に身だしなみにかける出費は多いですよね?
いわゆる世のアジア人男性が求める(特に日本人!)、フェミニンな女の子でいるためには、出費はある程度あります。その出費は、自分が出すご飯代が少ないほうがカバーできるのです!爆
それに、やはりなんだかんだ言って、さらっと払ってくれる男性は格好いいですし、女性から見れば、ある程度の経済力は魅力(というかチェック項目w)ではあります。
お金目的だけで付き合うのは、どうかとも思いますが。
じゃあシンガポール人はどうしてドケチと呼べるのか?
これもあくまで個人的な意見にはなりますが、明らかに収入差があり(あまりなくても笑)、実家暮らしなどで、金銭面に余裕がある場合、ご飯代は多めに、あるいは全額払ってくれてもいいと思います。
しかしながら、シンガポール人は(特に男!)、年収に関わらず、概して信じられないくらい超ドケチです。デートは、ほとんど完全に割り勘です。
シンガポール人は、
- 大卒の初任給が平均3500SGD(30万円)からスタート
- 実家暮らし、家賃払っていない
- ママのご飯が食べれる・日常品を家族でシェア
- シンガポールの物価も日本ほど高くはない
です。
つまり、ある程度、自由にできる収入がある上に、実家に住んでおり、そっちが興味あるから私のこと誘ったのに、しかもこっち(自分と)収入差があるのに(仮で笑)、一切割り勘なのです!!!!!信じられない!!!!
そっち一切払ってないのに、じゃあ2回目誘うなや!?と思います。なんかモヤモヤします。。。。興味があるなら、態度で示せ(多少は多めに払え!!)です。
ま日本とか中国だと、男性の方が多めに払って普通ですが、彼らの文化は違うらしい。。。
以下、実体験を検証します。次の記事へ。