あくまで一例です。
私のスペック
わかりやすいように参考まで。
身長:164cmくらい
英語:英語はネイティブではないけど、まあビジネス程度は話せる。機内で困ったことはない。でも発音は結構ひどい(経歴的に、インド英語とシンガポール英語と日本人のアクセント混ざってるらしいw)TOEICは900点以上あった(学生時代、今は劣化していなければw)
顔:多分中の中くらい。すんごいブスではないけど、そこまで可愛くないにょ笑 キャバクラとかで、顔では指名とれない程度ですw
体型:細め。スタイルは悪くはないと言われる。
大卒:一応大卒です。
性格:コミュ障&変人(日本だと、海外だとユニークと褒められる)
経歴:大卒→外資系OL総合職(1年)→某東南アジアの某くそ航空会社(2年)→某世界の果ての航空会社(8ヶ月)→8ヶ月勤務してコロナのため解雇され6ヶ月放置プレイをくらい海外ニート→家族にウイルス扱いされ、日本のどこかの物置でニート(現在)
苦手な部分は金で解決!投資&外注(笑)
エアラインスクールに行く
まず、受かるためにはエアラインスクールに行くのがマストと言っているわけではない。効率はいいと思うけど、通ってなくても受かってる人いくらでもいるし。
ただ、私はコミュ障を自覚していた&新卒の頃実際に数ヶ月自力でやってどこにもいうからなかったので、通うことにする。→投資&外注w
詳しくは別記事で書く予定だが、大手や個人のスクールを何社か説明会&カウンセリングに行ってみて、一番フィーリングが合う&信頼できそうな個人の先生にした。
ちなみにその先生には、一発でコミュ障なのバレたからいつも怒られていたw
一般企業にいた時はほぼ毎週受験する会社に合わせてレッスン、エアライン一社め受かってからは、必要に応じで不定期にスカイプレッスンを利用。
エアラインスクール行くのは、賛否両論と個人の自由だが、別に数万〜数十万で倍率の高い行きたい会社(CA)にいけるなら別に良くないか?と私は思う。
どこも行けなくて、やりたいことやれなくて一生人生後悔するよりは。あくまで個人的な意見だが。
当日美容院でメイクor ヘアを依頼
実は私、すんごいズボラで化粧も髪の毛も綺麗にするの苦手なのよね・・・笑 だから志望度が高いor グルーミングに厳しい会社はこれも外注してた。
数回とかだけど。化粧が下手だからという理由で機会損失したくなかったのでリスクヘッジに。
SQの面接:ヘアメイクを行きつけの写真屋さんのお姉さんに依頼。
QRの面接:試験会場近くの早朝から営業しているサロンで髪の毛を高めの夜会巻きにしていただく。が、あんまりクオリティーよくなくてアホ毛がいっぱい出ていたw
試験官に直接最終面接の時に、「あなたの髪の毛は素敵だけど、うちのスタンダードではないわ」とのコメントをいただくw 曰くQRは帽子があるから低めの夜会巻きじゃないとダメだそうな。
実際に空港でクルーを見かける時も夜会巻きの人あんまいないねこの会社、シュシュにお団子が圧倒的に多い。
ちなみに最終面接まで行ったが、そのあと写真提出で落ちたw
Tinder出会った男に面接対策をしてもらう(笑)
これこの記事最大のネタ。使えるものはなんでも使うのモットー。
そうそれがたとえ、ヤリチンくんであっても。たとえたまたま出会ったTinderの行きずり男だったとしても笑
詳しくは以下記事だが、まあ要約するとわたい のマンこちゃんをえさに(ちょっと違うかwまあ親切?に教えていただきました)シンガポールであったやちリンくんたちに面接対策してもらったw
そして一人の方は非常に口が上手くて、回答が秀逸エアラインスクールに行っている並みの回答をいただいて大満足w
やっぱ使えるものはTinder。ネットOB訪問最強すぎるwww
やっぱ実際に受かった人から話を聞く&アドバイスもらうのは違うし、その会社の裏話とかいっぱい聞けるのでオスすめ!!
これについてはまた別記事書く。
家で復習
スクールで習ったことのノートを取る。
そして、習ったことは、記憶が新しいうちに家で復習。最低10回くらい習ったことや言い回しを暗唱、復習してめっちゃ覚えたw
元は取りたいから。笑
毎日どれだけ仕事が忙しくても、復習&反復。そして試験の1、2週間前からは今まで習ったことを総復習。
会社の飲み会とかあっても糞食らえで行かなかった。そしたら怒られたけどがん無視w
とにかく社会人は忙しいので、少しでも時間を捻出&いらないものを捨てましょう。そしてその時間なりお金なり、を試験対策に当てましょう。
次に同じ質問が来た時は絶対に間違わない、似たような質問でもうまく今までの言い回しを使って言えるようにする。ことを目標にした。
相性のいい会社を狙い撃ち!!
相性のいい会社を狙い撃って受験しまくるのも一つの手だと思う。行きたい会社かどうかはさておき、選ばなければ。
色々試験を受けてると、相性のいい会社というものがわかってくる。これはマジ。(あくまで日本人国籍で受けられる範囲で)
私だと、シルクエア、ジェットスター系列、前職の会社、とか相性よかったかな。
(前々職は相性良くなかったけどなぜか運とタイミングで受かっちゃった的なwだから入ってから合わなくて苦労しましたw 皆さんも会社選びには、気をつけてくださいw)
で、たまたま前職の会社は、私の第一志望群に入っている、かつ東南アジアとかよーロッパで採用試験を国籍関係なしにやっていた。
ということで、スケジュールを調整して受けまくっていたw
スケジューリングのコツ
以下記事参照。
この記事はもうちょっと補足が書けそうなので、需要があればまた次回別記事で追記。