長くなったので、何個かシリーズを分けます。笑 前の記事はこちらから。
こちらの記事は、前回の続きです。前の記事を先に読まれることをお勧めします。
「シンガポール人がいかにうざいのか」を検証する記事（まあざっくり言うと悪口w）です。
以下引き続き、議論？していきます。笑 （半分ネタですがね。。。）
変なところで上下関係をつけてくる・権力を持つと人が変わる・偉そうになる
これもよく聞きますし、私も体験しております。笑 シンガポール人は、比較的人間関係がフラットで適当に見えて、実は（悪い意味で）上下関係や役職を、結構重んじたりする面があります。
別に、多少の上限関係や役職における責務を完全に否定する訳ではありません。それで組織や会社が成り立っている面はあると思うので。（個人的には上下関係は結構嫌いですが、それはともかく。）
が、シンガポール人の場合、今まで普通だったのに、役職を持ったり、昇進したりすると急に態度が変わって、無駄に偉そうになると言うか権力を使いたがる、無駄に尊敬を求める人が多いように思います。
これもエアラインが例になりますが、同じランク（普通のCA）だったのに、昇進してリーダーポジションになった途端、すごく偉そうになって、今まで同僚としてわいわいやってきたのに、きつい命令口調で話すようになった、とか。
今までFO（こうぱい、キャプテンの次に偉い操縦士）だったのに、パイロットになった途端、偉そうになって、ビジネスクラスのクルーに対する要求がきつくなった（例：サービスで忙しいのに今すぐ食事が欲しいとか、作って持っていったコーヒーが薄いとか コンプetc…)
※コックピットは前にあるので、大抵機内前方にいるビジネスあるいはファーストクラスのクルーがパイロットの食事の世話や、セキュリティー面の対応します。
役職が上がったので、それに対する責務や指導はもちろん必要だと思いますが、必要以上に権力を振りかざして偉そうになったり、人を見下したり、きつい命令口調になるのは、どうかと思います。全員ではありませんが、シンガポール人に一定数います。
謙虚な人は、どの役職についても謙虚だし、フレンドリーです。役職柄、他の同僚に何か注意しなくてはいけないことになっても、きつい言い方はしませんし、諭すように言いますよね？ それを国民全体で学ぶべきだと思います。笑