【雑記】最近はまっているドラマGrey’s Anatomyから学ぶ医療英語

個人的なことですが、最近はまって観てたアメリカのドラマシリーズがあり。

アメリカでは現在シーズン21まであるすごいベストセラーのシリーズで、有名らしいのだが。私も最近まで知らなくて、でもどっかの記事でアメリカの両親が子供に見せたい勉強になるドラマナンバー1とかだったらしく。

ちょっと見てみようと思ったら、はまった笑(今は飽きたけど。。。)

2005年とかから開始なので、今見るとファッションが古かったり、ポケベルがあったりちょっと古いんだけど、

まあ個人的には一定期間は楽しめました。シーズン3くらいまで見て飽きて、でも結局惰性でシーズン6の途中まで行ってやめましたw

また機会があれば再開するかもしれない。。。

1. あらすじ

シアトルのいわゆる大病院?総合病院の外科で働く、5人のインターン(日本では研修医というのか?システムが違うので日本で言ういわゆる研修医にどこまで当たるのかは存じ上げません。)のお話です。

病気とか手術の話もあるけど、人間関係とかそれを通しての成長とかも描かれていて、ヒューマンドラマ的な要素もあります。

https://abc.com/show/b7d90f97-dbb2-4ab5-b141-f9cbeae53581

↑公式サイト

話は、天才的な外科医だった母親を持った主人公が、インターン初日の前日にバーで会ったイケメン男性とOne night standをして、それきりだと思っていた男性が、出勤したら上司だった。

みたいな欧米のドラマでよくあるべたな展開から始まります笑

2. (個人的な)見どころ

本筋ではないのでざっくり紹介すると、個人的にはえぐいシーンとエロいシーン(セックスシーン:ただしガチではない)が一話の中で交互にあるので、飽きないですねw

いい感じに脳みそが刺激されますw

私はグロイのがあまり得意ではないので、初めはそういうシーンになると目を手で隠して恐る恐る見てたけど、なんか慣れてきましたw

いやほかにもありますよ、ほかにもストーリー的に秀逸だと思った回とか、医療とか病気の勉強になった回とかありますけど、私のメインは↑でしたw(単細胞なもので。。。)

ただそれはここでは割愛するので、ほかのブログないしはネタバレサイトで見てください。↑ 笑

3. 医療英語

さて本題です。

私一応、ファーストエイド経験者なので、機内で発生しうる病気やけがの最低限の知識とその対応は航空会社在職中に、習ったんですよね。

それに関連する英単語も。

出産、心臓発作、ねんざ、喘息、過呼吸、PCR、アナフィラキシーショック、DVT、骨折。等。

でもこれは氷山の一角だったらしく(当たり前かw)、まじでいろんな新しい単語出てきて勉強になりました。

XXX科とは英語でなんという?

例えば、病院行ったときにXXX科とかあるけど、これすら知らなかったw(というか日本語でも知らなかった。あまり大きい病気をしたことがなかったので)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000237045.pdf

↑これは、MOFA(外務省)のサイトなのだが、それぞれXXX科を英語でなんというか書いてある。ドラマでよく使われてた&自分が行ったことのある部署(部署というのか?)を例えば抜粋すると、

(以下順不同)

  • Radiology:放射線科
  • Oncology: 腫瘍科
  • Pediatrics:小児科(ドラマでは略してPeeみたいな言い方をしていた。汚くてごめんなさい)
  • Neurology: 神経内科
  • Psychiatry:精神科(ドラマでは略してサイコと言われてた)
  • General Surgery: 一般外科
  • Dermatology: 皮膚科
  • Orthopedic:整形外科(ドラマではオーソと略されていたw 略すの好きですね)
  • Plastic: 形成外科
  • Gynecology: 婦人科

等。

あと、ややオフトピックだが、獣医さんは、

  • Veterinarian(略してヴェットと言われていたw)

だそう。

マジで全然知らなかったw 海外で入院したことなかったので。ぎっくり腰で職場から直行で病院(おそらく、今思えば整形外科であっただろう)記憶w

ほんと、英語でも知らない単語まだまだいっぱいあって反省しました。

もちろん、難しい病気の正式名称とか、学名とかもっとわからないけど、これは英語ネイティブの一般人でもわからないだろうので置いておく笑

4. 日本語訳も秀逸

あと、オフトピックだが、個人的に、私はディズニープラスで見ていたのですが、日本語訳も秀逸だと思った記憶。

過不足ない。違和感がない。

いい感じに意訳と本来の意味が混ざっており、画面に収まる程度にきれいな日本語になっている。

訳したのだれだろう。医療英語できてかつドラマの翻訳してる人なんだろうけど、すごい秀逸。そこらの映画より秀逸。

たまに映画とかアニメとか日本語字幕で見てて、その訳は???間違ってないかもだけど、もっといい訳あるのでは?ちょっと遠くないか?いやそれはそういう訳し方であってるのか?そのキャラそういう単語使うか?

とかいうのがたまにあるので。。。字数とかいろんな制約がある中で、しかも訳者の感性とかも入る仕事なので、?と思う訳があることは仕方のないことなのだけど。

5. まとめ

まあいろんな勉強もかねてよかったら見てみてください笑

  • 医療英語
  • 日常会話の言い回し
  • 少し古いが20年前の当時の医療現場(外傷、外科系の)
  • 普段知らないいろんな病気や手術の知識
    • 脳に虫が入る病気とか
    • 体の筋肉が徐々に骨になる難病とか
  • 英語→日本語の訳し方

以上、ただの紹介記事でした。

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