【GA】 2017年 Jetstar Japan 面接採用面接レポート〜一次試験から最終面接まで。最終面接の質疑応答全て公開〜

そんな自慢できることでは全くないが、この会社は一応最終面接まで行ったので、一時試験から最後までレポートします！

結果は、最終面接で、無事落ちました！笑

理由は「喋り方・対応がビジネス的すぎるから→接客要因ではないと判断された」からwww

当時総合職だったので、そう見えたらしいwwwワロタwww

正直言って、おそらくジェットスターが第一志望の方は少ないとは思うが、受ける人はいると思うのでまあ参考までに。

それに、国内線が大多数の会社なので、コロナの回復が一番早く見込める→採用募集が他の航空会社よりも早めに出るかも？（※あくまで個人的な予想です。）

では、行ってみましょう！

当時の採用プロセス概要フロー

（※あくまで当時です。最新の詳細は自分で確認してね）

注：）この制服試着は、SQのケバヤウォークみたいにスキンチェックとか実際に制服が似合うとかで合否がある審査ではない。純粋に、採用プロセスの効率化から、最終面接の前に全員に着せてサイズを測っておいて、合格して内定を承諾した際に、会社が効率よく制服をオーダーするため！ただのプロセスw　結構和気あいあいとして楽しかった記憶w　もちろん最終面接で落ちたら制服着た意味、なんもないよwww

株主

CA受験する子は、あまりすごい頭がいい子が多いわけではないというのが、私の正直な感想ではあるが。

個人的には、財務諸表とかAnual Reportとか見て、最低限株主とか最近の業績とかどの機材を持っているか、就航地とかはちゃんとチェックした方が良いと思う。ガチで読まなくてもいいからw

面接でいちいち聞かれたりはおそらくしないけど、知識として。また面接官もそこまでCAに求めてないと思うけど。

まあというのは置いといて、2020年現在は

だそう。

ここから見ると、♪ジェットスタージャパンの経営権は、今はJALが一番権力が強いことがわかるよね。

と、外資と内資が混ざっている、面白い会社だよね。

確か私は当時は、三菱商事、JAL、カンタスがそれぞれ33％ちょいだった記憶。

お給料福利厚生等

福利厚生・お給料はLCCにしてはかなりよかった記憶。

確か

社風

あくまで私の印象と友達から聞いた話だが、

稀に元日系のパーサーとかに当たると、前職の文化を持ち込んできくる人もいて、上下関係がうざいと思うこともあるようだが、基本的には働きやすい社風だそう。

電話面接（10分程度）

私が実際に試験に行った際の会は、電話面接省かれていた。ただし通常はあるみたい。ただ、この一回前の会の面接で、電話面接で落ちていた。

その時の会話を頑張って思い出そうとするが、正直あまり覚えていない。笑　が、

だったように思う。

難しいことは聞かれなかった。

面接当日の概要データと選考アジェンダ

日時：2017/03/11（土）　8:30－12:30

場所：成田空港　第三ターミナル内オフィス

参加者：36名（人数は目測でおよそ）

【当日の選考アジェンダ】

以下選考詳細を見ていきます。

アームリーチ

・受付する、受付のときも見られている

・その後アームリーチがあり、210CM計る。

・会議室に行く手前の廊下で、アームリーチはほぼ全員通過

・通過者は「6人×6個」のテーブルで席に座る（テーブルはあらかじめ決められている）

会社説明会

・偉い人（名前忘れた）が、30分ほど会社説明する（ユーモアがあり面白かった）

・適宜質問があり、知っている人に挙手させ、当たれば賞品をくれる（シールなど）

・会社では下の名前で呼ぶなど、カジュアルでフラットな会社と言うのをアピール

・各事業部の一番偉い人、CAマネージャーの人など約15人ほど紹介され、ずっと部屋の中にいた（ゆえに部屋は結構狭かった＆おそらく自分の気に入った子は目星をつけている？）

・適宜観察されていた

・各コアバリュー（社訓）の実体験付きの説明が各人からあった

コアバリューは自分で調べて、暗記しとくといいよ。この会社、聞くからwww（当時）企業理念のページをググったけど、海外からだから開けられなかった。ワウリけど、自分で調べてちょ。

グループディスカッション

内容と議題

・一つのテーブルに一人試験官がつく（ガクブルw）始終、試験管がチェックしてメモをしている（私の席はキャビンマネージャーの人が担当だった）

・向かい合わせで3対3にチームで分かれる

・議題は「成田から長野まで電車とバスどちらのほうがいいか？メリットを話し合ってください」

・片方が電車のメリット、もう片方がバスのメリット

・初めに、3人のチームでメリットを出し合う話し合い（3分）

・私は電車のチームだったので、

心がけたこと

・3人一列だったので、しゃべりにくかったが、笑顔でアイコンタクトをし、相槌を打ち、相手の意見をきき、早口にならないようにゆっくりしゃべり、積極的に参加するように心がけた

・あきらかに頭の悪い意見を言う人もいて内心イラっとしたが、顔に出さないように心がけた

・初め、GDが試験にあることはわかっていたので、参加しやすいように真ん中の席にあえて座った（テーブル自体は決まっていたが、どの席に座るかは自分できめれた）

結果発表

・その後、お互いのチームのメリットを発表（全員話すことを求められる）（5分くらい？）

・その後、相手の意見に対して相手チームに反論する時間が各3分、4分ほど与えられる

・私は直接的な物言いになり過ぎないように、あえて語尾を「確かにそれは正しいと思いますが、～と言う可能性もあると思います。～ということは、いつもデメリットではないのではないかと思います」という表現を使うことを意識した。

･勝敗はきまらず、ただ印象や言い方を観察されていただけ

コミュ障のりんごちゃんにしては頑張ったw。持論だが、GDは慣れと訓練で一定まで行ける。

グループワーク

・グループ6人全体でクラフトワークw

・題「紙飛行機を作って一番遠くに飛ばしたチームが優勝」

もちろん勝敗ではなくて、それを作る過程を観察している。ちゃんとチームワークができる子かどうかw

ルールと過程

・使わなくてはいけないのは、模造紙、タコ糸4本、パスタ4本（全種類使用しないといけないが、各製品1部でもいい）

・はさみはない、セロテープあり

・各過程でこまかく時間が決められていた（話し合い、実際に作る時間、カラーペンでデコレーションする時間、セロテープが使える時間）

・私たちのグループはだれも折り方をしらず、どうやって折るかに時間が結構割かれたw

りんごたん

「先を細く重くするほうが飛ぶときいたことがある、空気抵抗が少ないほうが遠くに飛ぶ。飛行機の原理と同じ（心の声：そんなことも知らないのか。。ほんとCA受験者ってあ頭悪い子が多いよね」

・私は上記の発言をした

・とりあえず模造紙を正方形にきり、人数分つくり、各人が1つつくり、一番飛びそうな飛行機を採用とのことで話がまとまる

りんごたん心の声

紙を細かく切りすぎではないか、小さすぎても揚力が少なくなって遠くまで飛ばないよ。部屋の中を飛ばすのだたらもう少し大きいほうが、設計上必要なのではないか、正方形ではなく長方形のほうが細長いので飛びやすい、飛行機を見てください

・などいろいろ言いたいことはあったが、とりあえず話がまとまっていたので、下手に反論せず、それに乗ることにした。

チップ：

CAのGDは空気読まないとねw　最悪自分の話が却下されたとしても、ここではディベート大会ではないので、自分の論を無理やり押し通すのは絶対にダメ。実際に自分がチームでまとめた意見に合意してなかったとしても、ここでの最大の目的は試験に通ることなので、スルーしましょう。多数決で行きましょう笑　自分の意見を通すことには、「このこ個人プレーしかできなくて協調性ないね」と思われて、ペケがつくデメリットしかない。心の中で、こいつらアホやなとディスっておけばいいのですw　私みたいにw

結果

・各人で1つ作る予定だったが、紙を切る作業に時間がかかり、全員が完成させる時間がなく、私ともう一人しか完成させられなかった

（こころの中で、ほれみろ●●どもがwと思っていた。●●は想像に任せるw他のブログで私の思考回路を参考にしてちょw）

・タコ糸とパスタは、下手に外につけると空気抵抗になりそうだったので、とりあえず真ん中に入れて重心にした

・私のほうが見栄えが良かったので、話し合いで私のが採用されたw

実際の飛行機飛ばし

・それにカラーペンが配られ、各自デコレーションしてくださいと頼まれる

・完成したものを飛ばす人を決めてくださいといわれ、私が作ったので私が飛ばすことになったw

・各チーム代表が前に出て、飛ばした

・私のチーム（まあ私の作成したクズ飛行機）は半分くらいしか飛ばず、たぶん2番目だったw

・勝敗は関係なく、グループワークの作業や態度、発言が見られていた

・時間があっという間だったので、割と楽しんで出来た

・笑顔とアイコンタクト、言い方がきつくならないように意識した（私はもともと性格超きついのでねw）

筆記試験（10分）選択問題

試験内容は、覚えている限りでは（当時）

だったと思う。。。。。多分。。。。

・スクールの先生が作ってくれた疑似問題と、9割くらい同じだったので余裕だったw（こういうときスクール行っていると情報と対策ができて便利）

・3択だった

・説明会の中で、説明されていたものもあった（説明会聞くの大事w）

・その後、30分ほど休憩があり、おそらくその間にテストの集計とディスカッションの評価のすり合わせなどがあったのだろう、約半分の人が名前を呼ばれ、荷物を持って部屋を出てと言われた。

・残っている人が通過者だった

・私見だが、愛想が悪い人、笑顔が少ない人、愛嬌のない人は落とされていた

・個人的に、グループ内で、私が落とすならこの子かな？と思っていた子がやはり全員落ちていた。

制服採寸＆待ち時間（覚えていないが数十分？）

・通過者18人は、お昼の休憩所であろう社内の「ラウンジ」に通される

・そこで必要事項の書かれた用紙に記入し、適宜面接に呼ばれる

・必要事項は、「話せる言語、バッチにつけるニックネーム、英語名、制服のサイズ」等。

ニックネームでいいの新しいなw　FSCだとできない。ちなみに、りんごちゃんシンガポールの会社にいた時に、「日本人の客が寄ってきてうざいから、ネームバッチ英語の名前（その時に適当につけたw）表記したいんだけど」って言ったら、「日本人はスピーカーとして雇われているから、書類通りの日本語の名前をつけろ」と言われて不快だった記憶があるwww

・面接ブースは数箇所ある模様

・そこで面接を待ちながら、おしゃべりしたり、制服の寸法を適宜はかる（4号から10号くらいまであり、ジャケットを脱いでジェットスターのジャケットを着、自分のサイズを見つける）

・人事の優しい感じの50代くらいの髪が肩くらいのおばさんが、ついている（様子をみている）

・待ち時間に、他にエアラインを受けているとか、スクールとか、本命はどことか、日系と外資系どっちがいいかとか、他の会社の面接はどうとか他の受験者は話していたが、受かったら行くかとか、係のおばちゃんが近くにいるのに、受験者同士で会話してて。。。（アホかお前ら）

私はきわどい質問は、出来るだけあいまいに笑ったり流して、差し障りない会話を心がけた。

・人事が近くに居たので本当に気をつけようと思いました

中国語（その他の言語も？）できる人はテスト

・一度中国語のテストの件で呼び出された（恐らくHSKの資格があったので呼ばれた）。中国語が多少わかるというと、中国線に回されそうだったので、「挨拶程度以外できない旨」を伝えると、受けますか？と聞かれて「受けてもしゃべれないと思うので、大丈夫です。」といったらラウンジに戻されたw

最終面接（約20分）

・質疑応答は以下。個人情報になる部分は、曖昧に編集しているが、基本そのまま書いている。面接官の発言は青字。

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女性（名前覚えていないが、客室乗務か人事で一番偉い人＆一番厳しそう）：ではりんごたんさん、現在◯◯（当時の勤めていた会社）で働いているとのことですが、現職では何をされていらっしゃいますか？

男性：え、いきなりそこですか笑。入りはもっと簡単なことを聞きましょうよ笑

女性：いやだってここに書いてあること気になるから笑

男性：そうですけど笑、では私から質問いたしますね。

女性：ではどうぞ。笑

男性：すみませんねー笑。ではりんごたん、さきほどのグループワークはいかがでしたか？

傍から見ていて結構苦労されているように見受けられましたが？

私：そうですね、やはり私のチームは誰も紙飛行機の折り方が分からなかったので、とてもグループワークと言うよりも折り方で苦労しておりました。

男性：なるほどなるほど、そうですか。分かりました。では（女性の方を向いて）質問をどうぞ。

女性：◯◯でどんなお仕事をしていらっしゃるのですか？

私：はい、私は××と言う××を売るセールスをしております。お電話でアポイントをとって、訪問をしてお客様に××を提案しております。

男性：それは新規ですか、既存ですか？

私：両方です。割合としては半分半分になります。

ちなみに、この会社とこの会社親会社さんたち、私の担当会社だったw　オフィスに行った際に、関連部署の人の名前が貼ってあったので、後日テレアポを目論んでいたwww人生どこで何が使えるかわからんwww（結局テレアポする前に辞めたが）

女性：お客様は何人くらいお持ちなのですか？

私：そうですね、案件状況にもよりますが、通常10数社のお客様の案件を回しております。

男性：そうなんですね、分かりました。仕事をしていて大変だったこととかはどのようなことですか？

私：そうですね、時々、お客様のご希望と会社の方針が合わないことがあります。具体的に申し上げますと、あるお客様がすぐに××を使用したいので、早く契約書を作って欲しいといったときがありました。私はそれを会社の担当の方に言ったのですが、その方は今は締めなので通常1週間ほどかかってしまう、しかも大口のお客様を優先するとの答えでした。私のお客様は大きいお客様ではないのですが、ぜひお客様のご要望にあわせたいと思いまして、中国の契約書を作る部署に直接英語で事情を説明して交渉し、なんとか作成してもらったという経緯があります。

男性：それは実際役に立ちましたか？

私；はい、実際1週間のところを1日で作っていただいて、お客様に喜んでいただきました。

女性；そうですか、ではどうして客室乗務員なのですか？

私：もともと接客業をしていた経緯もありまして、BtoBではなく、Bto Cのお客様に直接接客をするお仕事をしたいと思いました。また、CAと言う職業は、毎日違うお客様に会い、そこからいろいろ学べて成長できますし、現職は日本人の同僚と日本人のお客様にしかコミュニケーションしないので、よりグローバルな環境に身をおきたいと思ったのも理由です。

当時パワハラを受けてた＆めちゃ日本人のルールを押し付けてくる上司だったので、本当に日本人しかいないドメスティックな環境に嫌気がさしていたwww

女性：グローバルとありますが、うちはほぼ国内線が多いのですよね。グローバルと言う意味では国外は限られていますが、そのあたり大丈夫ですか？

私：もちろんです、グローバルの意味は、グローバルなお客様に対応できるという意味でして、外国のお客様も多数利用されていると伺いました。よって、海外路線に就業できないことは全く問題ありません。

ちなみにこれ、真っ赤な嘘w　当時から日本人でも世界中に飛べる会社に行きたかったw　普段超絶アウトスポークンな私だが、でもこの頃になると、面接のために平気で思ってもない嘘をつくことを覚えていたw

男性、女性：そうですか、その意味だと確かに大丈夫ですね。

女性：では仕事をしていく上で、気にかけていることはどんなことがありますか？

私：常に仕事の優先順位をつけて対応していることです。パソコンにto doリストをはり、常に複数のお客様から頂くタスクを書いて、その期限を確認しております。

男性：それでも対応し切れなかった場合、どうしますか？私も昔営業をやっておりまして、やはり営業だとお客様からの急なお願いとか突発的なご要望とかあるかと思うのですが。それがいやで私も辞めたんですけどね、ははは笑。

私：そうですね、そのような時ももちろんございまして、常に自分のスケジュールにホワイトスペースを作り、突発的な仕事や先輩に仕事を振られたときのための時間としております。また、それでも対応しきれない場合は、夜遅くまで残ったり、徹夜をしております。

女性：徹夜は大変ですねー。

CAでは機内ではお客様のプライオリティー付けというのはないのですがねー。

（ここでCAだとどうするか的な質問が来るかと思ったが来ず）

男性：やはり××トラブル対応とかそのようなことはあると何日も徹夜とかありますよねー。

私：おっしゃるとおりです。

まあ流石に一年目なので、私じゃなくて、他のチーむや先輩だけどねwww

女性：では弊社CAになってお客様にどんなサービスをしたいですか？

私：そうですね、やはり御社はLCCと言うことで、ご家族ずれのお客様も多いと思います。その中で、お子様に喜んでいただけるサービスをしたいと思っております。さきほど、説明会で機内になにもなくても、紙にメッセージを書いてお渡しするとおっしゃっていたので、私も紙飛行機は折れないんですけど（てへぺろw）、その他折り紙なら多少折れるので、色々作ってお子様にプレゼントをして喜んでいただきたいです。

男性、女性：そうですかー（期待していた答えとは少し違う的な反応だったが、それ以上追求せず）

男性：では、仕事をしていて間違えたことはどんなことですか。

私：そうですね、よく新規開拓のテレアポをするのですが、私はまとめて数時間するので、会議室を予約して集中してやりたいタイプです。あるとき、4,5人用の会議室が全部埋まっており、40人用の大きいカンファレンスルームを取りました。すると上司から電話がかかってきて、自分ひとりで使用するのに会社のリソースを無駄にするんじゃないと怒られまして、会議室をキャンセルした経緯があります。

女性：でもそれはその大きいのが空いていたからとったんですよね？私は別にいいと思いますけど

だよね！！おばちゃんめっちゃいいこと言った！！笑　内心ガッツポーズ！むしろ空いているのに使わない方がリソースの無駄遣いではないのか？と個人的には思う。まあこの件は、今度パワハラ記事で詳しく書くwww

私：私も空いていたのでいいと思って取ったのですが、私の上司はダメだと思ったみたいです。上司によって考えかたはいろいろですので。

全然思ってないけど、とりあえず面接のために、こういう言い方をしたwww

男性：そうですか、では営業をしていていやだなぁと思ったことはどんなことですか。またその気持ちをどうやってコントロールしていますか？ぼくなんて営業いやで辞めて、この会社で働いているんですけどね笑

私：そうですねー、やはりトラブル対応で数日徹夜になると体力的に厳しい部分はありますね。またお客様のご要望に会社のルールで添えないときも、もっと何かできたらと、個人の力のなさを痛感するときは、自分に対してすこしいやになるときはあります。

女性：そうですか、なるほど。徹夜は厳しいですね。徹夜はないのですが、深夜便はありますが大丈夫ですか？

私：はい、全く問題ございません。前職でホテルで働いていた時も、その時間帯に働いておりましたので。

女性：分かりました。最後に何か質問はありますか？

私：説明会で色々聞いたので、聞きたかったことは解決したので特にないです。（言った瞬間2人とも残念そうな顔をしたので、やはり何か作っておくべきだったと反省）。ただ今回こちらの機会を頂きまして、本当にありがとうございました。

が、ここでまさかの面接官からの爆弾発言がwww

男性：君ねー、話し方とか経歴からしてかなり優秀なんだろうね。でもねー、喋り方がすごくビジネス的なんだよねー。総合職とかだったら、うちの会社に全然欲しいんだけどね〜。接客業のCAをしては・・・うーん・・・。

と言われたwwwwワロタwwww

ここでわいは、結果連絡を待たずに落ちたことを悟りましたwww

まあ正直にフィードバックしてくれて彼には感謝している。課題が見えたから。

（出口でもお礼を言ってお辞儀をして退出）

多分もっと柔らかさとか、優しさとか、親しみやすさとかが雰囲気や喋り方に必要。難しい単語を使わずに、わかりやすい言い方にするとかねw

最終面接を受けての感想

・始終フレンドリー・カジュアル

・ざっくばらん、緊張しないように和ませようとしていた

・だが要所要所、また会話の最中の様子はすごく観察されていた感あり（当たり前か）

・他の人は、Jet Star Valueについてどれが一番共感するか、2番目は？みないなことを聞かれてい多そうだが、私は全くきかれず。

・女性は50代、見るからに大ボスであるオーラ、厳しそう、サバサバした性格

・男性は部署忘れましたが、優しくて始終笑顔だがしっかり観察しているタイプ

・聞かれたこと自体はスタンダード、事前にスクールの先生と呼び練習をして準備していたものがほとんどだった→受け答え自体ではあまり失敗をしていなかったと思う。

この面接の受け答え自体は、りんごちゃんの今までの面接の黒歴史の中では、実際かなり優秀な方だよwww　大きな失敗をしてないし。ただね、求める採用人物像が根本的に違うんだよねw　接客業だからw

・所感としては、特に大きい失敗はしなかったが、なんとなく感触がなかったというのが正直な感想

・他の人は10分程度だが、私や一部の人は15~20分かかった

・会社は2011年設立と言うこともあり、やはりベンチャーっぽい雰囲気

・会社や人は、私と合わなくもない雰囲気だったが、国内線が多いことや待遇を聞いて行く気が萎えた（選ぶ権利はないと知りつつどうしても思ってしまった）

・急成長しているベンチャー感満載なので、会社と一緒に自分が成長したい、成熟していない会社で自分が作って生きたいと思う人は向いていると思う

合否結果メール

・3月14日（数日後）の21:30分くらいにお祈りメールを受領

・他の人がいつ来たかは不明

・面接では口頭で16日に送付するとの指示ありなので、思ったより早かった

敗因（推測）

受験者へのチップ

スクールの先生に、GD受かったよ、て言ったら、

「あんたにしては頑張ったわね〜」って言われたwww

関連ページ（外部サイト）

ジェットスターグループについて

https://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/jetstar-group